DHA・EPAサプリメントでは、正しい「保管」を意識しながら摂取する


DHA・EPAのサプリメントでは、「保管」を意識して摂取していくことが大事です。ハーブ系のタブレット等よりは、神経をつかうところがあるんです。

【ソフトカプセルが多い】

DHA・EPAのサプリメントでは、ラグビーボールのような形をした、ソフトカプセルタイプのものがとても多いです。このため内容物のニオイはせず、ほとんど何も風味を感じずに飲めます。

原材料名で「ゼラチン」とある製品も多いですが、それはカプセルに使われている成分です。

【ソフトカプセルを割ってみると?】

DHA・EPAサプリメントのソフトカプセルを割ってみると、とても魚臭い油が出てくることがほとんどです。青魚をグリルで焼いた後、網の下のトレイにたまるようなもの、といえば分かりやすいでしょうか。

ただし、噛んだりせず正しく飲めば、このニオイを感じることはありません。

【カプセルがベタつかないように、保管する】

これは、ソフトカプセルであれば何でも言えることですが、高温多湿などの環境に放置しておくと、ベタついてきて、カプセル同士がくっついてしまう、容器内にはりついてしまう、などのことが起きます。ここで手で無理にカプセル同士を離そうとしたりすると、割れてしまう場合があります。

割れた内容物(油)がDHA・EPAサプリのビンなどの中に入ってしまうと、これはもう大変です。ニオイがきつく、残念ながら処分せざるをえないこともあるでしょう。※庭があるなら、埋めて肥料にするなどの手もあります。

【DHA・EPAの酸化を避けるように、保管する】

DHA・EPAは、酸化しやすいという特性を持っています。このため高温多湿などを避けるのは当然として、冷蔵庫にしまうなどの措置を取れば、購入したサプリメントのはたらきが、しっかりしたものとなるのです。

冷蔵庫内がサプリだらけというのでも大変ですから、過度な買いだめも、あまりオススメできません。

【小瓶に分けて持ち運ぶ】

旅行時など、1ヶ月分、2ヶ月分などのDHA・EPAサプリをまるまる持ち運ぶと、わざわざ全てを劣化させてしまうことになります。そんなときは必要な分だけを小さなビンなどに入れ、残りは家においておくのがおすすめです。

【パッケージが保管スタイルに合わない場合は、容器を入れ替える】

ソフトカプセルタイプがパウチに入っているなどの製品は、利用スタイルによっては、中のサプリメント(カプセル)が潰れるリスクが有ります。DHA・EPAに限りません。

必要があるなら、ビンに入れ替えるなども、カプセルの割れ防止に有効です。

【しっかり保管して、正しく摂取】

ソフトカプセルタイプのDHA・EPAサプリメントは、とても大雑把に言えば「魚由来の油をカプセルに入れたもの」です。DHA・EPAは酸化しやすく、使われることが多いソフトカプセルも環境により劣化します。

他の成分が含有されているとしても、この基本(魚由来の油である)はおさえて、扱いましょう。それでこそ健康につながります。